検査結果
検査結果を聞きに行ってきました。
この日は問題なく受付して真っ直ぐ精神科病棟へたどり着くことができました。
結果はグラフ化されていて、その下にコメントが沢山書かれていました。
しかしそれを渡してもらえるわけではなく、そのコメントを読んでもらうわけでもありません。
一瞬チラッと見せてくれただけなのです。
折れ線グラフは平坦ではなく激しい屈折を描いていました。
「計算能力が非常に高く、言語の理解力が劣っていますね。
自分でも自覚があるでしょう?。
物語りの並び替えは苦労したでしょうね。
アスペルガーの特徴がよく出ています。
でもこの検査はアスペルガーを確定するものではないんですよ。
生活上に何か大きな問題がありますか?。
今まで通りやってこられているのであればしばらく様子を見て下さい」
当然ですが生活上に問題があって通院し、それについて前回話をしているのですが、一方的に早く強い口調で言われると固まってしまい「はい・・・」と答えてしまうのです。
そして初対面の時に苦手なタイプと感じた先生。
そう決め付けてしまうとこの人から逃れたいという気持ちにもなってしまうのです。
さてこの先どうしよう、と病院からの帰り道に思ったのです。
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