仕事で頼まれごとをされ出かけたところ、やってしまいました
車の中に置いておくわけにはいかないほどの貴重品を持って出かけたので、他の用事で車を降りるときに持って降りました
窓口でカウンターの上にそれを置いて手続きをして次の窓口へ移動したときに呼ばれました
「忘れ物ですよ」
うっかりです
大切なものだから置き忘れてはいけないのです
そして次の窓口へ行き、カウンターの上に置くときに、貴重品だから気を配らないとと思って置きました
さっきは無意識的に置いてしまったけれど、今度は意識的に置くことができたのです
窓口での手続きとは言っても、受け取りだけだったので一瞬で終わりました
貴重品を意識しながらカウンターに置き、両手で物を受け取るまでの時間は10秒もなかったと思います
なのに、やってしまいました
意識的に置いたのに一瞬で忘れてしまったのでしょう
意識したということに安心してしまい、そこで完結してしまったのでしょう
そのまま次の場所へ移動して同じような手続きをし、そのまた次の場所で例の貴重品が必要だったので探したところ、ありませんでした
焦りました
どこで亡くしてしまったのか全く覚えていません
記憶をたどった時、最初の窓口で置き忘れ、次の窓口で意識して置いたことまでは覚えていました
意識したからこそ、忘れるはずはないと確信しました
であればどこで?
車の中を探しました
途中に寄った別の場所へ電話で確認しました
しかしありません
どこかで落としてしまったのでしょうか
とりあえず念のため最初に寄った場所へ電話をしてみました
すると意外にもそこにあったのです
ホッとしました
急いで取りに戻って全ての用事を済ませて帰ったのですが、あまりにも時間がかかり過ぎて怒られてしまいました
当然ですけどね
とりあえず遅くなった本当の理由は内緒のままです
それを知られたらさらに怒られますからね
大事な物は極力身に付けるといいですよ。私は自分の記憶、注意力を信じていないので、カバンは原則リュック、車の鍵はズボンのポケットに、をモットーにしています。(そうしないとキー閉じ込めするでしょう…
)
いつもありがとうございます
手に物を持たないことは効果ありますよね
実践できるように工夫しないといけないです
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