
10月7日に発売になりました
さっそく読んでみました
実際、私のような立場で読む本ではなく、著者の野波ツナさんと同じ立場の人たちがお互いに共感するための本なのでしょうね
続刊を読んでさらに強く感じました
現在抱えている問題の解決につながらなくても、共感し合うことでストレスが少しでも抑えられるとしたら、それはそれで意味があるのでしょう
もちろん私がアキラさんについていくつか共感できる部分はありました
とりあえずはそれだけでしょうか
現在進行形の本なので結論はわかりません
必ずハッピーエンドになるとは限らない事実を本にするというのは、毎日生きていくことにまでプレッシャーが入り込んでいるのかも知れません
本の内容よりもそういう部分が気になります
少なくとも私は自分のことを本にされたくはないですね