9-2.目の病気
アスペルガーとは恐らく関係ありません。
夜盲症気味です。
明らかに他人よりも見えていません。
薄暗くなると車の運転にも支障が出てきます。
中学校の時に通っていた塾が小高い丘にあり、歩いて坂を上っていきました。
そこには外灯はなく薄暗く、所々に段差があります。
自分以外の同級生は走って上り、走って下ります。
しかし自分にはできませんでした。
全く見えなかったのです。
とても眩しがりやです。
しゅう明と呼ぶのでしょうか。
太陽を直視しなくても、明るい場所で目を開けているのが苦痛なことがよくあります。
子供の頃に太陽に顔を向けて写真をよく撮りました。
その頃の写真を見るとどれも眩しそうな顔をして写真に写っています。
余談ですが眩しいとくしゃみが出ます。
当たり前の事だとずっと思ってましたが誰もがそうではないようです。
「光くしゃみ反射」と言うそうです。
飛蚊症です。
子供の頃から視野に糸くずにようなものが常にあり、追いかけると逃げていきます。
大人になってさらにそれが増えてきています。
糸くずのようなものだけでなく、白く濁った大きな塊がある日突然現れ、両目の視界を邪魔しています。
チカチカする火の粉のようなものも時々見えます。
こについては現在通院中です。
角膜内皮障害です。
コンタクトレンズを使用することができません。
視力がかなり弱いのですが、使用し続けると失明する可能性があると眼科から言われました。
以前は使用しており、結膜炎で通院した時に宣告されました。